様々な問題をクリアする外壁の赤外線調査

建築基準法第12条に基づく特殊建築物定期報告が平成20年に改正され、竣工や外壁改修等から10年を経てから最初の調査時に全面打診等による調査が必要となりました。

外壁の打診調査は思っている以上に費用がかかり、また打診音やプライバシー面、安全性という観点からも問題が指摘されています。

この会社では、こうした問題をクリアできる「赤外線調査」を行っています。

赤外線調査は、足場を組んだりゴンドラを設置する必要がありませんので費用を抑えることができ、基本的に地上から撮影するので、ゴンドラを使用する場合などと比べると安全面でも優位です。

また、一部しか打診調査は行わないため、音で迷惑をかけたり、部屋を覗かれてしまうのではないかという心配も皆無となるため、病院や学校・ホテルなどでの調査にはぴったりです。

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